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英語速読ウォーズ:最終回 俺の名はワタル

みなさん、こんにちは。当ブログへお越しいただき、ありがとうございます。
ついに、最終回です。最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

◆英語速読ウォーズ:最終回 俺の名はワタル
決勝戦 大将戦 次の英文を和訳せよ 残り時間あと40秒
In reality, only for today's affluent First World citizens, who don't actually do the work of raising food themselves, does food production (by remote agribusinesses) mean less physical work, more comfort, freedom from starvation, and longer expected lifetime. Most peasant farmers and herders, who constitute the great majority of the world's actual food producers, aren't necessarily better off than hunter-gatherers.

試合が再開し、新しい解答用紙に訳を書き始める。

(In reality), /
現実には
only for today's affluent First World citizens,/
今日の…
ボキッ。シャープペンの芯が折れた。
カチカチカチ、あれっ!シャー芯がない。やべー、替芯持ってないぞ!
恐怖で全身の毛穴が開いた。

隣でデコッパチは「イヒヒヒヒ」とほくそ笑んでいる。
残り時間は36秒、35秒、34秒・・・。
***
あ~あ、これで万事休すか・・・。
考えてみれば、アリサが転校してきてまだ1ヶ月なのに、いろいろあったなぁ。
英語なんてさっぱりわからなかったのが、今じゃこんな大会の決勝の場にいるし…。
まぁ、よくここまで頑張ったじゃん。

「ワタル!」ミユキの涙声が聞こえる。

ごめんよ、ミユキ。二人で勉強して、楽しかったよ。でも、俺、もう力尽きたよ。

一気に力が抜けた。
魂がスーっと抜けたようだった。
溜まってたものが音もなく抜け出たような、とても心地よい気分になった。
スーっと。スーーーっと。プスーーーーーーっと・・・!?
***
「うぇぇぇ!ゴホッ、臭ぁああああああ!」
絶叫した熊沢が鼻と口に手を当てて、席を立ってふらふらステージ後方まで行くと、そこで力尽き、うずくまってしまった。完全に戦意喪失している。
観衆はざわめいたが、何が起きたのかわからない。
***
「あ~、やっと出た。」
体内に満ちていたガスの放出で我にかえった俺は、熊沢の机のボールペンに目をやると、勢いよくそれをつかみとり、解答用紙に向かった。残り時間はあと30秒。そしてさっき書いたところまでを、一瞬でかき上げた。

(In reality), /
現実には
only for today's affluent First World citizens,/
今日の裕福な第一世界の国民だけが
who don't actually do the work (of raising food) themselves,/
そしてその人たちは、実際には食料生産の仕事を自分でしない人たちだが

また意味不明のdoesにぶつかった。

「onlyが文頭にあるから倒置法でdoesだったんだ。」
アリサをこの大会に誘ったときのことを思い出した。

does food production (by remote agribusinesses) mean less physical work,/
(都会を離れたところでの農業ビジネスによる)食料生産は少ない肉体労働を意味している
more comfort,/
そしてより快適で、
freedom (from starvation,)
飢餓から自由になることと、
and longer expected lifetime./
そして、より長い寿命を(意味している)

「このandはless physical work、more comfort、freedom~、~lifetimeの4つを結んでいる。」
andが出る度にミユキが教えてくれたことが、今、活きているぜ。

Most peasant farmers and herders,/
たいていの小作農や牧畜業者は
who constitute the great majority (of the world's actual food producers),/
そしてそれは世界の事実上の食料生産者の大多数を構成しているが、
aren't necessarily* better off* than hunter-gatherers./
必ずしも、狩猟・採集者よりもいい暮らしをしているとは限らない。
*not necessarily:必ずしも~とは限らない(部分否定)be better off:いっそう暮らしむきがよい

「ふっ、全部書けた。」額の汗を手で払うと同時に試合終了のブザーがなった。

「わー!」場内は割れんばかりの歓声が起きた。

「ワタル!」アリサがステージに駆け登った。あのアリサが笑っている。
「私たち、優勝よ!」ミユキが満面の笑みを浮かべて、俺の手を握りしめた。

舞台の袖で仁王立ちの黒ゴスの繭香は、ステージ上の俺たちをじっと見ている。その隣で白ゴス蘭香が姉の肩に持たれかかって、また泣き崩れている。
繭香は「12月の本大会では、きっと倒してみせる。」と言って、蘭香とともに会場を後にした。
***
場内アナウンスが流れた。
「優勝は青山ミユキさん、池内アリサさん、そして和樽順くんのチームです。おめでとう!みなさん、盛大な拍手を!なお、優勝と準優勝のチームには12月の本大会への出場権が与えられます。」
***
それから一ヶ月が過ぎた。
俺たちは本大会出場権を得たが、それに出るかどうかはまだ決めてない。
でも、英語速読の練習は毎日している。放課後図書室で、ミユキとね。
アリサも週に二、三度参加する。少しずつ心を開くようになって、普通の喋り方をしたり、笑ったりするようになってきた。
それから熊沢は、あの日の翌日から欠席している。熊沢家とは連絡が取れず、一学期末で転校するという噂だ。得体の知れないヤツだった。本当に高校生だったかさえ怪しいけど、今となっては興味がない。
最後に俺だけど、苗字が和樽だったんだ。でも最近ミユキには「順くん」と呼ばれてる。その理由はみなさんのご想像にお任せします。
それじゃぁ、この辺で。図書館で英語速読の練習があるから。

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クリームパンは温めると美味しいか?

みなさん、こんにちは。当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。

昨日はPCが立ち上がらなくなり、再インストール、再設定云々で一日費やしてしまいました。

さて、今日はクリームパンの話です。

先日、コロッケパンを食べました。コロッケは冷めたいと固くて美味しくないので、レンジで温めて食べました。

その時は、コロッケパンとともに、クリームパンも買っており、それを食べる段になりました。さて、ここで問題が生じました。クリームパンを温めたらどうなるか?

◆簡易ディベート:クリームパンは温めるべきか?
否定派:「クリームパンを温めるなんて、そんなの非常識だ!」

肯定派:「いや、惣菜パンは温かい方が美味しいのだから、クリームパンだって美味しくなるはずだ!」

否定派:「クリームパンは中にクリームが入っているから、パンではなく、スイーツととらえるべきだ。スイーツはふつうは冷やして食べるものだから、温めるのは言語道断だ!」

肯定派:「スイーツを甘味食品と考えると、温めて食べるものだってある。あんまんは温めて食べる甘味食品ではないか。」

というディベートを頭の中で瞬時に行い、次のロジックを仮説としました。

仮説:パンは温めると美味しくなる(大前提)。クリームパンはパンだ(小前提)。それゆえにクリームパンは温めると美味しくなる(結論)。
※お~ぉ、三段論法ではないか!


実験:クリームパンをレンジで一分間*温めてから食べてみる。
*弱モード:380w

結果検証:

・パンはホカホカです。熱くて素手では食べにくいので、ナイフとフォークを使って切ってみます。 
※ナイフとフォークを出したら、洋食ぽくなったので、グラスにお茶を煎れて雰囲気を盛り上げています。

・クリームが柔らかくなり、とろけています。
 肉用のナイフだったのでパンが潰れてしまいました。

この写真ではよくわからないので、別日に取り直した写真で確認してみましょう。

ほら、クリームがとろけているでしょ!

・温かいクリームは、パンも温かいので、食べるときに特に気にはなりません。

※右の写真はパンの温度でレンズが曇ってしまいました。ソフトフォーカスではありません。見るからに美味しそうでしょ!

・冷えたクリームパンよりも、美味しいです!

結論:
・クリームパンは温めると美味しくなる。
・ただし、熱いので手に持って「ガブっと」噛み付く従来の食べ方は…

生バナナミルクジュースの泡は取れるか?

みなさん、こんにちは。当ブログへお越しいただきありがとうございます。


さて、今日はある実験とその結果をお伝えいたします。

◆ミキサーで生ジュースを作る
私は小型のミキサーで、果物ジュースをよく作ります。特にバナナと牛乳のミックスジュースが好物です。

東京では駅で生ジュースを売っているところもありますが、150ccくらいで300円くらいします!大阪だと200円くらいかな。

でも、バナナは一房5~6本で、200円前後で買えるので、自宅で作れば安い上、添加物もなく安全です。



◆問題:泡を排除して、サラっとしたジースが飲みたい

ミキサーで作ると、写真のように泡が立ちます。私はこれを取り去って、サラっとした感じのバナナジュースを飲んでみたいと思いました。


◆仮説:コーヒーフィルターでこせば、泡のないサラサラのバナナミルクジュースが飲めるはず
この泡を取るには、コーヒーのフィルターでこせばいいと思い、やってみました。


◆実験:ミキサーで作ったバナナミルクをコーヒーフィルターを使い、ドリップする
 やってみると、すぐに目詰まりして、10分経ってもグラスの1/5くらいにしかなりませんでした。

◆結果分析:こし取った分は、仮説通りサラサラ。しかし、時間がかかりすぎて、実用的でない。
さらには、果肉がないので、生ジュースを飲む目的の一つである食物繊維を摂取できないことに気づきました。


でも、別の方法でもやってみました。


◆仮説:茶こしなら、上手くできるはずだ
コーヒーフィルターでは上手くいかなかったので、もっと目の粗い茶こしで挑戦しました。

◆結果:茶こしも目詰まりを起こすので、上手くいかない。

やはり目詰まりを起こして、上手くいきませんでした。



もっと目の粗い茶こしで、再チャレンジしましたが、結果は一緒でした。

そこで、最後にもっと目の粗いもので試しました。しかし、今度は、上手くいかないことを証明するためです。


◆仮説: 三角コーナー用のネットで、バナナミルクをこしても、サラサラにならないだろう。ミキサーで作るバナナミルクはバナナの果肉と牛乳の混合物なので、単に目の粗い網でこすだけでは、サラサラにはならないだろう。


◆結果:いつも通りの泡立ったバナナミルクになった。
網の目が荒かったので、大きめの果肉は引っかかりましたが、それ以外はスルーして、結局いつも通りになりました。

ここまでやって、満足し…

醤油ラーメンをとんこつラーメンに変身させる方法!?

先日、ある友人から、醤油ラーメンをとんこつラーメンに
早変わりさせる方法を聞きました。
あまりに手軽な方法なので、以来、実行してみたくて
たまりませんでした。

そして先ほどやってみました。

その結果は、はーっ、なるほどねぇ、という感じでした。

で、醤油ラーメンをとんこつラーメンに早変わりさせる
にはいったいどうしたらいいのでしょうか?

答えは、「マヨネーズを入れる」でした!

私はまず醤油ラーメンを作り、一口、二口味を確かめたあと、
マヨネーズを小さじ一くらいの量を入れてみました。

ところが、とんこつラーメンの白濁スープに比べると、色が
今ひとつ中途半端。

でもこれ以上マヨネーズを足すと、脂っぽくなるので、困りました。

そのとき、ひらめきました!

「じゃぁ、牛乳でも入れてみよう!」

そして、牛乳を30~50ccくらい入れました。

「お~!色は本物ソックリだ!」

で、味もまろやかになり、結構イケました。
意外と、「とんこつ風ラーメン」として、売れるかも?

個人的には、マヨネーズは脂っぽくなるから、色つけは牛乳か
ヨーグルトがいいんじゃないかと思います。

そんな風に私は、白濁スープをすすりながら、考えていると、
数年前に起きた、入浴剤を使った温泉偽装事件を思い出し
ました。

あれも初めは、「こっちの方が温泉っぽく見えて、お客さんも
喜ぶだろう。」と、悪意はなかったんだろうなぁ、と勝手に想像
しました。

とすると、今のとんこつラーメンも、もしかしたら、「こっちの方が
おいしいよ」とか言って、豚骨ではなくて、マヨネーズや牛乳、ヨー
グルトで偽装しているところもあるのかな?なんて、思いました。

もしそうなら、先を越されてしまった!あぁ、せっかくのいいレシピ
発明と思ったのに!

なんて、考えているうちに麺もスープも無くなり、お腹はいっぱいに
なりました。