Thursday, July 30, 2015

Be, Do, Haveの実践




今日は、久しぶりに、英字新聞の音読をした。

記事は、昨日ジンバブエの有名なライオンを、5万ドル払って仕留めた、ゲームハンターに対して、アメリカの地元の人たちが、抗議した、というニュースだ。

http://nypost.com/2015/07/30/lion-killing-dentist-hides-as-protesters-swarm-his-office/

昨日、 NY Postで読んだ記事の続編で、ちょっと興味があったから、音読してみた。

さて、今日の気付きは、2つ。

1つは、スピーディーに音読するのは、脳によさ気なこと。

「私はネイティブだ」という意識で読んだら、ネイティブのスピードで読みたくなった。

早く読むのは意外と難しい。

これは、毎日続けたい。

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2つ目は、 「自分はネイティブだ」のように、成功することを前提にものごとを考えるのは大事だ、ということ。

「自分はネイティブ」と思うようになってからは、「どうしたら英語が上手になるだろう」と考えなくなった。

「どうすればうまくいくか」を考えるのって、実は時間の無駄なんだよね。

だから、行動を起こす前に、すでにその行動が成功してことを自分に言い聞かせる。

そうすると、「どうすればうまくいくか」を考える手間が省ける。

そう思ったんだ。

実際に今の仕事でも、難題を抱えていて、どうすればいいか、悩んでいた。

毎日、嫌だなぁ、困ったなぁ、と思っていた。

でも、昨日と今日、家を出るときに、「今日はうまくいった」と自分に言い聞かせてみたら、なんと、ホントにうまくいったのだ!

まずは、何事もすでに成功していると、常に自分に言い聞かせる。

英語でも言うじゃないか。 

成功の鍵は、Be, Do, Haveの順で行動することだって。

Monday, July 27, 2015

自分はネイティブだ、と言い聞かせる!?



今日もTOEICのdialogueだが、15回くらい録り直した完成版だ。

初めのうちは、ブログに載せるから、「例の声で、上手に読もう」ということで、頭がいっぱいだった。

だが10回くらい録り直して、頭の中が日本語だから、英語っぽくならないことに気づいたのだ。

その時から、「自分はアメリカ人であり、母語は英語であり、この録音の聞き手もアメリカ人である」という意識に切り替えた。

すると、英語が以前よりも滑らかになった。

***

英語を話すとき、まずは、自分はネイティブだと思い込もう。

そもそもネイティブかどうかなんて、社会学や言語学的な分類法であって、法律ではない。

生まれ育って身につけた言語が母語で、後年、学習により身につけたものが第二言語とか、外国語だ。

でも、それに従わず、自分は大人になってから英語を身につけたけど、英語のネイティブだよ、と言っても、奇人扱いされるだけで、法律で罰せられることはない。

第二言語<母語 という刷り込みが、英語上達を阻む大きな要因だ。

英語上達の第一歩は、自分はネイティブスピーカーだ自分に言い聞かせることだ。

Friday, July 24, 2015

せめて声くらいは、ドスの利いた声で話したい!?



今日も、TOEICの問題集の英文を録音した。

ニュース英語は、記事選びと、音読練習で時間がかかった。

しかし、これだとパラっと開いたページの英文をチョロっと読んでおしまいなので、時間がかからない。
 
ところで、私が音声にこだわるのは、日本語的な音声では、ネイティブと戦えないと思っているからだ。

戦うというのは、もちろん、比喩だ。

でも、ネイティブの英語を生で聞くと、あの音圧に対抗するには、こちらも分厚い、太い音にしないと、ろくに聞いてくれないのではないか、と思うからだ。

たしかに日本人のビジネスパーソンたちは、海外で、音声も発音も日本語的なまま、世界を相手に活躍している。

それでいいと思う。それに、今は留学経験の豊富な、バイリンガルも大勢いるから、問題ない。

でも、私は企業戦士とは違う視点で考える。

私は背もちっちゃいし、海外生活中には、スリにも、ひったくりにも、ペテン師にも、泥棒にも、あるいは、暴漢に取り囲まれて、袋叩きにあって、病院送りになったこともある。

それを考えると、せめて声だけは、ドスの利いた、ネイティブを黙らせるような声にしたいwww
 
ま、それよりも、彼らと音声を合わせると、波長もあって、素敵な人間関係が築けるかな、というほうが、正直なところです。

Wednesday, July 22, 2015

鼻を響かせるコツ


今日は、TOEICの問題集の英文を、鼻を響かせて読んでみた。




「発音なんて、どうでもいいじゃないか。」


2日前、喫茶店でお茶していたら、講道館の柔道大会かなにかで、3人のネイティブたちが隣でしゃべっていた。

2人がイギリスかオーストラリアの白人(ネイティブ)で、もう一人が、アラブ系っぽい、英語がネイティブはなさそうな男。

この3人で、鼻からの分厚いサウンドだったのは、なんとノンネイティブのアラブ系だけだった!

また、その夜、 CNNでアマンプールを観ていたら、日本の天野之弥というIAEAの事務局長が出てきて、イランに関する調査のことを説明していた。
天野氏の英語は、発音は日本人特有の英語だ。

しかし、内容はとても優れている。

そもそもアマンプールさんだって、ネイティブでないから、アメリカンな英語でない。

というわけで、いい歳して、発音の練習に明け暮れる自分がアホくさいと思い始めた。

※ちなみに、アマンプールさんは、天野さんの名前を聞いて、似てるとか、親しみを持つのかな?

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ところが、天が私に、「もうちょっと頑張ってみなさい。」と言ってきた。(実際には言ってない。)

昨日、秋葉原に行った。

腹が減ったので、お店に入ると、3人のネイティブが英語で話していた。

一人はCaucasian(つまり白人)、一人は東アジア系、もう一人も東アジアっぽいけど、ラテンの血も入ってそうな感じの男たちだった。

で、聞こえてくる英語の音は、鼻でエコーとリバーブをギンギンにかけた、分厚い、巨大な音声。

「発音なんてバカバカしい」と思っていた私は、「やっぱ、これが英語だよな」と思わずにはいられなかった。

コツは、両方の鼻の穴の外側に力を入れる。

また、鼻から音を出す練習は、口を閉じて鼻歌を歌えばいい。 

簡単な練習だ。

興味がある人は、試してみるといい。

Wednesday, July 15, 2015

ダーウィンその2




鼻から息を抜きながら発声するコツがつかめたので、もう一つアップします。

ダーウィンは、進化論をどう証明したらいいか考えていました。

そんな折に、マルサスの人口論を知りました。

それは、「人間は、食糧の生産以上に繁殖する。

よって、他よりも優れたものが生き残っているといえる」、というものです。

この考えを応用し、種の起源でnatural selectionの理論を発表します。
***
 
私は、Voyage of the Beagleを読んだときの衝撃が忘れられません。

なので、ダーウィンの章の一部を、2回も取り上げました。

それから、音読ですが、鼻から息を抜きながら音を出すようになってからは、英語の発音が楽になりました。

喉は痛くなりません。

鼻水が出たり、目頭がスースーしたりはします。

鼻から目に空気が抜けるからでしょうか?

でも、以前よりも英語を話すのが、とても楽しくなりました。

ダーウィン登場



今日は、ダーウィンです。

1831年にプリマス港を発ったHMS ビーグル号は、南米への2年の航海のはずでした。

しかし、結果的に5年間の、そして南米以外にもオーストラリアやニュージランドなどへ寄る世界的な航海となりました。

ダーウィンは、各地に上陸するたびに、博物学的な知識を深めていきます。

そして、進化論のアイデアを確実なものにしますが、発表するのに慎重を期しました。

さて、西洋哲学史なのに、なぜダーウィン?と疑問がわきます。

それは、2つ理由があります。

1つは、自然は神が作ったのではなく、適者生存の法則に則って進化していることを見つけたからです。

もう1つは、これは私の感想ですが、プラトン以降、ロックやルソー、カント、ヘーゲルにしても、「自然」 という語が抽象的でした。

自然は神の領域、いわば、「超自然」で、人間の手ではどうすることもできない領域でした。

ダーウィンは、フィールドワークを通して、自然を解明した。

これがダーウィンの大きな功績だと思います。

* * *

私はダーウィンの、the voyage of the Beagleを読んだことがあります。

すごいですよ、150年以上前に書かれたとは思えないほど、現代的な英語で書かれていました。

スラングとかそういう意味でなくて、内容がすっと入ってくる感じで、驚きました。

それから、今日の英語ですが、録音開始後、ちょうど真ん中の、For the first yearsのところから、音声がわずかに変わります。

それは、その辺りから、鼻からスムーズ音が出るようになったからです。

鼻から息を抜くのが、音に厚みや響きを与えるコツです。

Monday, July 13, 2015

マルクス登場




今日の音読は、マルクスの説明の初めの一部です。
※私の発音では、マーケスみたいに聞こえます。

ヘーゲルは、意見の対立を通じて、world spiritへ向かうと言いますが、マルクスは、逆だと言います。

現実世界の経済活動が、人間精神を作り出す、と。

また、社会は、basic structureと superstructureの2つで構成されている、と。

目に見える華やかな、superstructureと、それを支える社会構造のbasic structureがある。

という内容です。 

それにしても、ソフィーは15歳だというのに、この説明を聞いて、相槌をポンポン入れます。

大したものだ。

私は理解するのが、けっこう大変で、読み進まないというのに(T_T)

Thursday, July 9, 2015

ソフィーの世界をまだ読んでます



ソフィーの世界をまだ読んでます。
西洋哲学史の小説ですから、私には難解です。

あと、同じところを何度も音読したりするので、あまり進みません。

とはいうものの、ロマン派まできました。

19世紀にShellingというドイツの哲学者がいました。

この人は、自然=精霊(聖霊?)、つまり "Nature is visible spirit, spirit is invisible nature."と言っています。

そして、Shelling saw a 'world spirit' in nature, but he saw the same 'world spirit' in the human mind.  The natural and the spiritual are actually expressions of the same thing. だそうです。

なので、Novalis(「青い花」を書いたドイツのロマン派の詩人、作家)なら、きっと、こう言うでしょう。

"The path of mystery leads inwards.  Man bears the whole universe within himself and comes closest to the mystery of the world by stepping inside himself."

西洋の哲学は、ソクラテス、プラトンのイデア論以後、キリスト教の影響もあるので、自然、神、そして霊的な世界をテーマとして取り上げていることがわかります。

それも二手に分かれており、プラトンやデカルトは、理想の世界、スピリチュアルな世界を肯定している感じ。

それに対して、アリストテレスやジョン・ロックなどは、おいおい、現実をきちんと見直そうよう、実測可能で、何度も同じ実験結果になるものだけを信じようよ。でも神はいるよ、というような感じでしょうか。

キリスト教にしても、プラトンやアリストテレスの考えをキリスト教と折り合いをつけた人たちもいました。

トマス・アクィナスや、アウグスティヌスなどです。

上記の人たちは、業績はともかく、名前は、私たちも高校の世界史で習ってきています。

私は、どの宗教にも属していませんが、スピリチュアルとかオカルト、UFOのたぐいはかなり好きです。

でも、西洋思想史をこうして読んでいくと、スピリチュアルって、西洋思想が取り組んできたメインテーマの一つだということがわかります。

そりゃあ、やっぱり、死んだらどうなるか、死後の世界ってあるかなんて、大昔も現在も、誰だって知りたいですからね。

私は、そういう世界があると思うときもあれば、ないと思うときもあります。

あってもなくても、目の前の現実が少しでも好転すれば、どちらでもいいと思います。