ニューロマンサーの音読：紅白の櫻坂４６よかったなぁ。

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William Gibson著　Neuromancer

この本読むのは３度目だが、難しすぎて、さっぱりわからんよ。

作家の名前もウィリアム・ギボンだと思ってたし。

ま、それにしても、昨日の紅白歌合戦の櫻坂46はよかったね。

去年の今頃は、欅坂46は大物メンバーが次々と抜けて、大混乱だったけど、今はいい雰囲気のグループになった気がする。

苦労を乗り越えた、新しいパワーとエネルギーが、毎週「そこ曲がったら、櫻坂？」を見てても伝わってくる。

去年は世界的にたいへんな一年だったが、私も異世界へ行ったのではないかと思うほど、今までに経験したことのない苦労の連続だった。

そこでわかったものは、苦労とは、自分の固定観念と現実のギャップが生み出すイリュージョンであり、古い考えを捨てて、対応すれば、なんとかなるということだ。

つまり、苦労とか困難は、自分の古い考え方が現状に対応していないだけの、自分が作り上げたイリュージョン。

だから、自分の古い考えを捨てて、状況にあった考え方を採用して、対処すればいいだけだ。

そうすると、自分の過去の成功体験とか、経験則なんてものは、イリュージョンを生み出し、それに固執させ、苦労を倍増させることがわかる。

だから、「今からは違う」と言って、過去とはきっぱり決別しよう。

同時に、「今からは違う」と言って、暗い過去の思い出をベースにした、不愉快な未来予測も捨てよう。

「今からは違う」精神で、2021年を生きて行こう！