Stephen KingのThe Standはクソつまんない

 今さぁ、Stephen Kingのthe Standっていう、1100ページ以上もある本読んでるんだけど、チョーつまんないんだよ。

この本を買ったのは多分1990年代後半〜2000年代初頭。


当時、NHK-BSでドラマでやってて、それで面白かったから、原作を買ったんだよね。

でも、当時100ページくらいでギブアップしたんだよね。


それから30年すぎて、読み返したらこのザマだ。

ていうか、長すぎるし、人が多すぎて誰だかわかんなくなるし、会話は少ないし。

今の自分は、TikTokの動画を2秒くらい見たら次へ、2秒見たらまた次へって感じで、一瞬で面白さを感じられないと見続けられなくなってしまっている。

だから、こんな1100ページもあって、さっぱり展開しなくて、人は多くて誰かわからなくなる上、その登場人物の過去の背景描写ばっかりが延々と続くこんな小説、現代ではクソだとしか思えないんだよな。

以上。

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