Tom Clancy: The Cardinal of the Kremlin の音読;その3
Tom Clancyのこの小説は、すごい!20年前に読んだけど、当時の英語力じゃあ大して読みこなせてなかったのだろう。
今読んでみると、超絶リアル。細部までびっしり描写してある。
この音読の前の部分に、西側スパイがソ連内で情報を受け渡しに失敗するシーンがあるが、リアルすぎて、ここには感動した!
なお、この物語は、何人もの登場人物が、それぞれの活動を同時並行で書かれているので、読んでてわかんなくなってしまったため、何度か読み返した結果、まだ180ページくらいしか読んでない。
それでも、この小説は20世紀最高の小説と断言できる!
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