殺戮のオデッセイの音読1

 

前回のTom Clancyのthe Cardinal of the Kremlinは、20世紀最高のロシア文学だと思った。今回は、アメリカのスパイ小説のもう一人の巨匠、Robert Ludlumの殺戮のオデッセイはどうだろう。今のところ、3部作の1作目、the Bourne Identityの回想を散りばめながら、事件がスローペースで進んでおり、かなり冗長だ。ついでながら、昔読んだから、ストーリーはだいたい知っている。

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