自分の3分の1が無くなった気がした

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David Baldacci 著 Memory Man P160-162の音読です。

11月ごろに読んでいたDavid Baldacciの本の前の作品です。

英語を発声するときは、小鼻の両脇、口の両脇から下顎にかけて、ものすごーーーーく力を入れて、下顎を突き出すような気持ちで、声を出しています。

下顎で喋っている感じです。

ただし、これは、私にだけに合うやり方。

同じようにやっても、効果があるかどうかはわかりません。

そんなことよりも、私には大きなニュースがありました。

それは、今日神保町の大島書店に行ったら、今月で閉店だというのです!

駿河台下の交差点の角、三省堂の3軒くらい隣で、8坪くらいの小さな大島書店ですが、洋書の古本屋で、100円~400円くらいでペーパーバックが買えました。

私は、大島書店には、そこに引っ越す前からのお客さんで、過去25年間で100冊くらい買いました。

(1年で4冊?いや、そんな少なくないぞ。その倍は買ってるはずだ。)


私のこの英語力は、神保町で洋書を買って、速読して築き上げたもの。

チャールズ・タトル商会、三省堂、丸善御茶ノ水店、そして大島書店で、洋書を買い、古瀬戸とか、さぼうるとか、ドトールとか、veloceで、来る日も来る日も、読んで読んで身につけた。

その大島書店が閉店と聞いて、自分の3分の1くらいが無くなった気がした。

ああ、これからどこで本を買えばいいんだろう。

アマゾンも高くなったし、丸善や三省堂の売れ残りの洋書ソルド市も500円~700円くらいだしなぁ。

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