恋愛小説も読むべきかもしれない

Gena Showalter著のBlack and Blueを読み終えた。

異世界もののラブコメではあったが、エロいシーンが多すぎて、うんざりする小説だった。

Blackの発言が、ぶっ飛んでいて、それは面白かったが、ラブシーンを3分の1にして、ストーリー、つまり、事件を発展させるとか、恋愛関係の二人に試練や一時的な別れが訪れるとか、そういう展開がほしかった。

この小説を読んで、私は、恋愛小説も読むべきだと思った。

使う英語や場面設定が、日常的な気がしたからだ。

日本暮らしではわからない、アメリカの日常生活に密着した英語、スパイ小説や推理小説、SF小説とは違う、現実味ある英語にも触れる必要がある気がした。

ということで、明日からは、恋愛小説の音読を始める。