メロンパンだったら、温めても美味しいと言えるか?

みなさん、こんばんは。当ブログにお越しいただきありがとうございます。

今日は寒かったですね。

さて、今朝の投稿はクリームパンを温めて食べることでしたね。実は続きがありました。

それは、「メロンパンは温めて食べるべきか?」です。

◆メロンパンは温めると美味しいか?
私はクリームパンの成功で、自信がありました。

「パンは温かい方が美味しい。メロンパンはパンだ。よって、メロンパンは温めた方が美味しい。」という三段論法(演繹法)。

しかし、本当かな?クリームパンで上手くいったのは偶然で、メロンパンでは失敗する可能性もあるんじゃない?という不安もありました。

なら、やって証明するっきゃない!(昔懐かし、社会党党首、土井たか子さん風の口調で)

仮説:メロンパンは、他のパンと同様に、温めるとおしいい。

実験:メロンパンを電子レンジで1分間*温めてから食べる。
*弱モード:380w



さて、どうなったでしょうか?

結果検証:


・固いはずの外側が柔らかい! 
・温める前と比べて、香りが格段によい
・味は、ちょっとだけ甘い気がする


 





結論:
・温めると柔らかくなるので、食べやすくなる
・香りがとてもよくなるので、食欲をそそる
・温かいことと、柔らかな食感、よい香りによって、温めた方が美味しく感じる
・惣菜パンも、クリームパン、メロンパンなどの菓子パンも温めると美味しくなる。よって、いかなるパンも温めた方が美味しい(※今度は帰納法か!)



◆ちょっと待ったぁ~!(ケロロ軍曹風の口調で)この実験は茶番だぁ~!

肯定派:何を言っているですか?自分の実験結果になぜ自分自身でイチャモンをつけるのですか?

否定派:茶番だというのは、これはサイエンスではないからです。

肯定派:仮説→実験→検証のプロセスを踏んでいるのだから、サイエンスと言えます。

否定派:美味しいかどうかなんて、個人の主観であって、数値化できない。つまりデータで証明できないから、科学ではない!

肯定派:そう来るのを待ってました。初めから「左手で歯磨」から始まる一連の実験風レポートの目的は、サイエンスではなかったのですよ。


否定派:じゃぁ、あなたはいったい何を目指していたのですか?


つづく




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