映像研には手を出すな!観てきた。アカデミー賞取るといいなぁ

 「映像研には手を出すな!」の舞台挨拶付き上映会へ行きました。


笑いが止まらないけれど、グッとくるところも幾度となくある、最高のエンターテイメントですな。

きっとアカデミー賞取るんじゃないかな。



飛鳥ちゃんは素晴らしい演技力で脱帽もの。
梅ちゃんは本当に難しいセリフばっかりなのに、よーく頑張って演じてた。
山下は、本人はすごーく緊張したり、苦労したんだろうけれど、いつもの山下らしいクールさとにこやかさが感じられて、とてもよかった。

3人とも本当に、素晴らしかったです。

他の出演の皆さんも、みんなすごくよかったからこそ、その演技力とギャグのギャップが面白くて、何度も笑ってしまいました。


また、舞台挨拶も和気藹々でよかった。

質疑応答で、山下が、「撮影開始当初は、あまり仲良くなくて」といつものように言葉選びを誤って笑いを誘い、「梅澤は同期だけど、飛鳥さんは5年も先輩で、話したこともあまりなくて・・・」、というと、飛鳥ちゃんが、「私に気を使っているのがわかるので、役の浅草みどりを使って打ち解けました。浅草としてなら甘えられるし・・・」みたいなこと言いました。


なるほど、役の上では先輩後輩ではなくて、同じ映像研のメンバーなので、それなら心を開けるというわけで、感心しました。

梅ちゃんも「3人で力を合わせないとできないシーンがいくつもあって、それで仲が深まった(距離が縮まった、だったかな)」とコメントしていて、この撮影が本当に3人にとって良い経験だったんだろうなと思いました。

飛鳥ちゃんも「自分のターニングポイントと言える映画」と言っていました。



とりあえず、明日から公開ということなので、皆さんもぜひ観て、大笑いして、スッキリして、日々を面白いことおかしく生きていきましょう!

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