Hello World、面白かった

今日は、Hello Worldを観てきました。
https://hello-world-movie.com/

昨日までまったく知らなかったのですが、ネットで面白いと知り、興味を持ちました。

すると、監督はソードアートオンラインの伊藤智彦氏、そしてキャラクターデザインが、元京アニで、けいおん、たまこまーけっと等で有名な、堀口神こと、堀口悠紀子さんだったので、矢も盾もたまらず、観ることにしました。

堀口さんは、京アニを退職後、フリーのイラストレーターとして活躍中で、有名なところでは、秋元康プロディースの、22/7(ナナブンノニジュウニ)のキャラデザをやっています。

観終わって、振り返ってみれば、ストーリーやテーマは、昔からよくあるものだったのかもしれません。

しかし、なるほど、SAO的な仮想世界と、堀口作画のコンビネーションはちょ~強烈で、映像世界にぐいぐい引き込まれます。

アニメ作成は、グラフィニカで、3DとかCGとかを駆使して、なんか、シャフトと京アニを合わせたような感じで、すごいファンになりました。

そして、よくあるテーマにもかかわらず、いや、むしろ普遍的なテーマだからこそ、何度も泣けました。

最後のシーンも、今思えば、ありがちなものなのですが、観ている最中は、予想外の展開で、しかも、とても感動しました。

映画館で涙が流れたのは、小学生の低学年のときに観た、ごんぎつね以来です。

8月下旬以降、天気の子、ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝、そしてHello Worldと、3本アニメ映画を観ました。

Hello Worldが、頭一つ抜け出ています。

今後は、実写の映画、かぐや様は告らせたいと、Once upon a time in Hollywoodを観に行く予定です。

Hello Worldは、もういっぺん観たいです。

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