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 昨日は、7月5日以来の休みだった。

昨日から6日間、授業がないから、休みではあるが、その後10日連続勤務になるので、その準備で大忙しだ。

また、先月やり損ねた父の新盆も、この休み中にやるので、そっちの準備もしなければならない。

と、さっぱり休めないのであるが、今日は、発見があった。

それは、冷凍チャーハンは、炒めた方が美味い!ということだ。

最近の冷凍チャーハンは、美味い美味いとみんなが言っているが、私はそう思ってなかった。

レンジでチンすると、ベチャっとして、味の濃い、まずいチャーハンが出来上がる。

チャーハンなんて、簡単だから、いつも自分で作るが、時々冷凍を買ってみたくなる。

それで、食べるとマズい、と思ってガッカリするのが、いつものパターンだ。

しかし、今日は、レンジでなく、北京鍋で炒めてみるか!と思い、やってみた。

鉄のフライパンの場合、油を少々引いてください、と書いてあったので、そうしてみた。

それがよかったのか、レンジでできない、米を焼いた(焼きおにぎり的な)食感と、チャーハンのgreasyな感じがで、美味かった!

なお、私の場合、意外な発見だったから、評価にはその意外性が加点される。

一方、この読者は、本当かどうか、検証しようという疑念に基づく評価になるので、私が経験した旨さは、きっと経験できない。

第一情報取得者と、第二情報取得者の間にある、根本的な違いである。








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