予想外の展開はいいこと。The Wheel of Darknessの音読1
https://www.dropbox.com/s/dykgha14nnqt2v6/whlofdarkness1.mp4?dl=0
Preston & Child 著、The wheel of darkness 第45章の音読。
SouthamptonからNYCまで行く、ocean liner, The Britanniaが大西洋上で、連続殺人事件が起き、船長らが近くのSt. Jonesに緊急避難するか、それともあと1日我慢して、ニューヨークまで行くか議論しているところです。
この船には、チベットの秘宝中の秘宝、Agozyenを盗んだ犯人と、それを追うFBI特別捜査官、Pendergastと、居候?の Constanceも乗船しています。
この小説は、7月上旬まで読んでいた、the dance of deathの続編です。
数年前にbookoffで150円で購入しましたが、Diogene3部作の続編と知り、その3部作を読み終えてから、読み始めました。
ところが読んでみると、なぜか、先の展開が予想できてしまう。
そしてしばらくすると、買った当時に読んでいたことに気付きました!
ところでこのシリーズは、もう10年くらい前から読んでいるのですが、前作まで、DiogeneはPendergastの兄だとずーっと思っていました。
が、弟だと知り、びっくり仰天しました!
今回は、待ちに待って読み始めたら、すでに読んでいた、などという具合に、予想外のことが続きます。
これは、きっといいことなんだろうと思います。
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