Foudation & Earthの音読3:空の青さを知る人よと、ラグビーと、私の英語音読の動画の共通点

https://www.dropbox.com/s/t8vmj7g1nirax7i/17.mp4?dl=0

今日読んだところは、Trevise, Bliss, Peloratの3人が人類発祥の惑星、Earthを探し求めて、その情報を知っている人たちがいるかもしれない、Forbidden と呼ばれる、旧銀河帝国に属さなかった、太古からある惑星の一つへ上陸し、そこでロボットたちに遭遇する。
ロボットは、アンドロイドであるが、Earthを消滅させた原因との民間伝承があり、旧銀河帝国には存在しない、lost technology、今で言うならオーパーツである。というより、ロボットフリーを求めて、Earthから人類は宇宙へ逃げていったというべきかもしれない。

そして、挨拶を交わすが、彼らの言葉は、旧銀河帝国公用語の、Galactic Standardではなかった!

さて、今日は、「空の青さを知る人よ」という映画を観てきたよ。
https://soraaoproject.jp/

「あの花」(あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない)のスタッフが作成。

監督:長井龍雪、脚本:岡田麿里。

想像以上に、号泣モノ。

飽きるまで、あと10回でも観たい。

あの花、心が叫びたがってるんだ、と合わせて、秩父3部作というらしい。

そういえば、あの花がテレビで終わった頃、聖地巡礼で秩父に行ったから、知ってる建物とか武甲山とか、なんだか、親しみが湧いた。

みなさんも、ぜひ、観てください。

この映画は、高校3年生の自分が、31歳になった自分に活を入れるシーンがあります。

中~高校時代といえば、この映画と同様に、ギターやバンドに狂ってましたが、それと同様に、スポーツ観戦もよくしていて、特にラグビーは夢中になって観てました。

11月23日の早慶戦、12月6日前後にある早明戦。それから、大学選手権でもう一回早明戦。でも決勝では、平尾、大八木の同志社が必ず勝つ。

その同志社は、1月15日に松尾の新日鉄釜石に歯が立たない。

大学と社会人の差がありすぎですね、なんて言っていたら、翌年、慶応がトヨタ自工に勝って日本一になる、なんて頃です。

その後、めっきりラグビーも観なくなりましたが、ワールドカップの影響で、ラグビーの南アフリカ、Springboksのジャージがほしくなり、昨日、アメ横に買いに行ったのですが、売れ残った巨大なサイズしかなくて、買えませんでした。

Springboksは、80年代に、世界最強と言われていたけど、アパルトヘイトに対する制裁で、国際試合に出場できませんでした。

All Blacksが南アまで試合をしに行って、負けたとかいうニュースを聞いて、なんなんだ、この謎の世界最強チームは、という印象を当時持ちました。

ま、そういう具合で、今日の映画、「空の青さを知る人よ」も、ラグビーも、若かったころ大切にしていた情熱が蘇ってくるようで、いや、いくつになっても、熱く生きなければいけないって言われているみたいで、それで、今日は夜遅くに、私がずっと情熱を注いでいる英語の音読の動画を、一週間以上振りに撮りました。

いくつになっても、何が起ころうとも、夢を追うべきだ!そして実現すべきだ!

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