Foundation's Edgeの音読3:yの発音

https://www.dropbox.com/s/vpasei13xsrv7g0/14.mp4?dl=0

Isaac Asimov著 Foundation's Edge のP336の音読です。

この本は、前半の200ページくらいは、ファウンデーション3部作の振り返りを、何度も繰返すので、まったく面白くありません。

ところが、その200ページ目あたりから、同じ本とは思えないほど、面白くなります。

さて、音読の練習をし過ぎて、喉と鼻がやられてしまい、その後、風邪をひいて、いまだに変な声です。

どんなことに気をつけていたかというと、yの発音です。

everybodyは、エブリバディではなくて、エブリー イ ボウディー イ、

surelyは、シュアリーではなくて、シュアーリー イ、

particularlyは、パティキュラリーではなくて、パーーティ キュラー リー イ、

のように、イをちゃんと発音することを心がける。

すると、語末の音程が上昇し、英語らしいグルーブが出てきます。

それが面白くて、夢中になって練習しているうちに、喉と鼻が痛くなりました。

以上。

Comments

Popular Posts