コロナウイルスって、本当に大流行しているのか、調べてみた

私は、マスコミやネットで、毎日コロナパンデミック!と言う割に、感染者数が少ない気がして、調べてみた。

◎6億人かかった!スペイン風邪
ちなみに、1918~1920年に猛威を振るったスペイン風邪では、全世界で6億人かかったらしい。
http://www.tokyo-eiken.go.jp/sage/sage2005/

それに比べ、現在話題のコロナウィルスは、3月23日現在で、全世界で29万人。

◎日本は少ない
日本では、1089人が感染したらしい。(Yahoo! Japan
https://hazard.yahoo.co.jp/article/20200207 )

さて、日本の人口は、1億2,600万人弱(令和2年3月1日現在(総務省統計局https://www.stat.go.jp/data/jinsui/new.html )

ということは、およそ1100/126,000,000 ≒ 0.0000087
つまり、日本の人口の約0.0009%が感染したということだ。

◎イタリアは多いが、米中は少ない
以下、ネット上から3月24日午前0時現在で、適当に集めた数字だが、

イタリアでは、59,000人感染しているそうだ。

イタリアは、人口が60,000,000人(6千万人)だから、59,000/60,000,000 ≒ 0.00098
つまり、人口の約0.1%が感染している。これは、多いな。

アメリカは、35,000人。人口は3億2千7百万人くらい。
35,000/327,000,000 ≒ 0.0001 つまり、人口の約0.01%。

中国は、8万人強の感染者数で、人口は14億人。
80,000 / 1,400,000,000 ≒ 0.000057 つまり、人口の約0.006%。

◎ヨーロッパでは用心したほうがいい
計算間違いで、一桁ずれていたとしても、日本、中国、アメリカは、人口比から考えると、感染者数はかなり少ない。

イタリアも、人口比からすれば、少ないかと思ったが、多かった。

またイタリアの数字から推察すると、ヨーロッパは、用心が必要かもしれない。

手洗い、うがいのほかに、エタノールとかで、手の消毒をするとよいと思う。

Comments

Popular Posts