チャンセラー・マニュスクリプトの音読

https://www.dropbox.com/s/vjio4g6l5m11zpo/chancellor1.mp4?dl=0 

Robert Ludlum著、The Chancellor Manuscriptの音読。

FBI長官、エドガー・フーバーが暗殺され、彼の極秘ファイルが行方不明になったという情報を得た若手作家のPeter Chancellorが、出版社のAnthony Morgan Joshua Harrisにそれを告げているシーン。

Chancellorは、大学院生の時に、国務省の元役人たちから第二次世界大戦中の軍やナチス関連の極秘情報を集め、論文にしたが、大学で認められなかった。しかし、政府のある重要なポストの男から、それをコンスピラシーセオリー小説にしてみたらどうかと言われ、出版したところ、ベストセラーとなり、映画化もされる。しかし、恋人とドライブ中に、暗殺されかける。恋人は失ったが、九死に一生を得たChacellorは傷心し、カリフォルニアで療養中に、元FBIのエージェントを名乗る男から、フーバーの話を聞き、出版社に連絡する。

あらすじはこんな感じだが、話はもっともっと複雑で大きな陰謀がある。小説化を提案した男、フーバー暗殺、元FBIエージェントを名乗る男は、みなつながっており、Chancellorは次の陰謀のための使い捨ての駒である。

この本は、15年前くらいに一度読んだので、随所に赤や青のアンダーラインが引いてある。

しかし、さっぱり覚えてないんだよねー。

それに、ところどころまとめも書いてあるが、微妙に違うんだよねー。

これが15年間の進歩なのかもしれない。

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