ソフトボックスで、光量アップ

https://www.dropbox.com/s/y492cm1sj9e6ji4/WIN_20190808_14_22_39_Pro.mp4?dl=0

Isaac Asimov著、Forward the Foundation : P 424 427

もう、大詰め。Hari Seldonは、孫のWandaと彼のボディガード兼研究助手のStettinに、君らのような、mentalistsをもっと探すのだと、命じる。

この物語で言うmentalistsは、テレパシーを使える、ガンダムで言えば、ニュータイプみたいな人たちです。

なお、この作品、Isaacの最晩年の作品(最後の作品か?)で、Hari Seldonが老いていくにつれて、大切な人たちと別れていくところが、自分自身を投影しているようで、とても感動します。

ファウンデーション・シリーズ、最高傑作ではないでしょうか。

ファウンデーション・シリーズは、基本、Hari Seldonの亡くなった後の数百年の話なので、Hariは最初にほんのわずかに出てくるだけです。

だから、この本とその前のPrelude to Foundationは、Hari Seldonの生涯を描いた、重要な作品です。

だって、ファウンデーション3部作読んだら、Hari Seldonが何者か知りたくなるもんね。

* * *

さて、今日は、照明機材のソフトボックスが今朝、届いたので、早速それを使いました。

プロが写真撮影のときに、傘みたいなのの真ん中に、電球を入れて、光量をアップするやつです。

三脚で持ち上げているので、かなりプロっぽく見えますよ。

薄い白い布をかけているから、光源を直視することはありません。

しかし、真夏の昼間なので、暑いです。

また、マイクには、ハンカチをかぶせたのですが、拾う音量が少ない気がします。

なんとかしたいものです。

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