チーズの白かびは珍味であって、ケーキに比べるとうまくはない。

 最近チーズにはまってしまって、毎日食べてます。

一番好きなのは、Kiriのクリームチーズです。

チーズとの出会いは、昭和の頃に、雪印の6Pチーズを食べたことではないかと思います。

日本では当時、雪印かQBBのプロセスチーズが一般的でした。

印象は、くそまずかったです。

それは今も変わりません。

なお、昭和50年代にトロけるチーズが発売されて、これを初めて食べた時は、こんなに美味しいものがあるのか!というくらい、感動しました。


続いて、ピザなんかも食卓に上がるようになりました。


それで、最近、まいばすけっとでKiriクリームチーズが売っていたのですが、waonポイントが50ポイントもつくので、なんとなく買ってみて、食べたら美味しかったというのが、最近のマイチーズブームの始まりです。


それで、その後、モッツァレラチーズやカマンベールチーズを食べてきて、昨日、ブリーチーズというのを買いました。


カマンベールチーズと同じで、外側に白カビ、中はクリーミーです。


で、外側の白かびですが、醤油をかける前の納豆と、靴下とアンモニアの臭いがします。


それが、とてもフランス風で、こんな奇妙な食べ物を初めて食べた気がしました。


これをスライスして、サバの味噌漬けや、コロッケや鳥の唐揚げの上に乗せて、レンジでチンして食べています。


納豆っぽい臭いなので、醤油と生姜をかけて食べています。


ヨーロッパ人はアンチョビと食べたりしていると思いますが、魚にチーズが合うというのは、大発見でした。


ネットで見ると、白かびの部分もうまいと書いてありますが、珍味であって、うまくはありません。


白かびの部分とケーキとどっちがうまいかと言ったら、絶対ケーキの方がうまいです。


というわけで、白かびの部分は、捨ててもいいかも、と思います。


そう書いている記事も結構ありました。


白かび以外の部分は、クリーミーで、美味しいです。


加熱すると、やわらかくなって、いっそう美味しいです。

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