悲しみを味わう
みなさん、こんにちは。
今日は、アニメイトに行って、京アニの募金をしてきました。
店員さんに募金箱の場所を聞いたけど、「京アニ募金箱はこちら」的な矢印や掲示もなく、想像していたより地味で、はじめはどこだか気づきませんでした。
レジの前にポツンとあったのですが、募金には珍しく、小銭はなく、お札ばかりでした。
今回の事件で、私はたいへん悲しんでいます。
過去も未来もなくなってしまった感じです。
ただ、考えたのは、人生には、こうした悲しみもある、ということです。
ふだんは、マイナスな出来事は、すぐに忘れるようにしていますが、今回は、できません。
その結果わかったのは、喜ばしいこと、楽しいこと、普通のこと以外に、嫌な経験、悲しい出来事も、人生の一部を構成している、ということです。
だから、今のこの悲しみに蓋をするのではなく、不謹慎かもしれないですが、味わおうと思います。
それは、いつまでも悲しんでいるということではなく、人生には、喜怒哀楽それぞれ均等にある、ということを実感し、その結果、何が起きても、普通にやり過ごせられるようになりたい、ということです。
今日は、アニメイトに行って、京アニの募金をしてきました。
店員さんに募金箱の場所を聞いたけど、「京アニ募金箱はこちら」的な矢印や掲示もなく、想像していたより地味で、はじめはどこだか気づきませんでした。
レジの前にポツンとあったのですが、募金には珍しく、小銭はなく、お札ばかりでした。
今回の事件で、私はたいへん悲しんでいます。
過去も未来もなくなってしまった感じです。
ただ、考えたのは、人生には、こうした悲しみもある、ということです。
ふだんは、マイナスな出来事は、すぐに忘れるようにしていますが、今回は、できません。
その結果わかったのは、喜ばしいこと、楽しいこと、普通のこと以外に、嫌な経験、悲しい出来事も、人生の一部を構成している、ということです。
だから、今のこの悲しみに蓋をするのではなく、不謹慎かもしれないですが、味わおうと思います。
それは、いつまでも悲しんでいるということではなく、人生には、喜怒哀楽それぞれ均等にある、ということを実感し、その結果、何が起きても、普通にやり過ごせられるようになりたい、ということです。
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