The Innocentを読んでいる

 今日も、予期せぬ、ひどい出来事がたくさんあった。

しかし、すべてはtransitional。

気にすることはない。

最終的には、素晴らしいengingを迎えるのだから。


今読んでいる本は、David BaldacciのThe Innocentだ。

政府のある組織のお抱え暗殺者、Will Robieは、政府関連団体の女性職員の暗殺依頼を受けるが、彼女のベッドルームに子供がいたため、引き金を引くことができなかった。

すると、建物の外で待機していた別のスナイパーが彼女を子供もろとも一発で仕留めた。

Robieは、依頼を遂行できなかったため、次は自分の命が狙われると考えて、暗殺をした後に逃げるよう指定されたものとは違うルートで、殺害現場から立ち去った。

そして、相手の裏をつく、深夜の長距離バスに乗るが、そのバスが爆破される。

その直前に、乗客の少女と、彼女を襲おうとした男をRobieが捕まえるという騒動があり、少女とRobieは、バスから降ろされており、他の乗客は全員死亡しているが、二人だけは、間一髪で命拾いをする。

そんななかで、Robieは政府筋から、女性職員暗殺の暗殺依頼が偽物であることを知らされる。

そしてその犯人探しをすることになる。


この話は数年前に、初めて読んだときは、とても面白いと思い、また読み返した。

先月まで、ミレニアムシリーズを読んでいたが、ミレニアムはスウェーデン語を英語への翻訳だったので、純粋な英語の小説ではなかった。

だから、この本のような、生粋の英語を読みたくて読みたくて、仕方がなかった。


しかし、ミレニアムシリーズを読んだ後では、面白さが激減して、ページが進まない。

それで、録画もする気が起きない、というのが現状。

ま、徒然なるままに書いてしまったが、そんな毎日です。



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