a gossip girl読了:面白かった

みなさん、こんにちは。

a gossip girl : nothing can keep us together, Cecily von Ziegesar 著

218ページ中200ページくらいは音読しました。

え、そんなに音読するなんて、馬鹿じゃない!と想うかもしれません。

ですが、私にとって、読書が英会話です。

なので、別に苦ではありません。馬鹿なのは当たってます。


さてこの本は、ブックオフで360円だったので買いました。

読み始めると、I love you, Beth Cooperと同じで、高校の卒業式が舞台設定でした。

はあ、なるほど、一度も観てないけれど、あのテレビドラマシリーズは、高校時代の同級生たちのその後の成長を描く物語なんだな、と思いました。

しかし、登場人物がとても多い上、その人間関係が複雑で、図を描かずには理解できませんでした。

ところが、後でわかったのですが、この本は、なんとシリーズ第8巻でした!

おいおい、通し番号くらい書いてくれよ、まったく。

ですが、人間関係もわかり、英語の文体にも慣れてきた最後の3分の1くらいは爆笑ものでした。

特に、Dan の卒業式のスピーチ(valediction)とそれ聞いていた父親のRufusと妹の Jennyの反応あたりから、笑いが止まらなくなりました。

また、ラブコメを読み始めてから、ドラマや映画もよく見るようになりました。

とりあえず、当面の目標として、たくさん読んで、スラングに慣れようと思います。

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