太い声を維持する

3分50秒くらい
https://www.dropbox.com/s/hvzt0vhjvecn29l/WIN_20190411_14_24_42_Pro.mp4?dl=0

Isaac Asimov著、Prelude to FoundationのP110-111の音読です。

Hari Seldonは、数学的に未来予測をするpsychohistoryを完成させるために、大学で学生とともに歴史の勉強を始める。そして図書館で文献を漁るが、記述されている歴史が、どれも一面的で、編集された形跡があることに、失望していた。
そのとき、知りあいのLisung Randaに、気象学(meteorology)の困難さと気長な努力の話を聞く。そして、Trantor星の都市を覆って、人工的な気象を作っているドームの外側(Upperside)へも行けることを知り、興味を持つ。

今日は、昨日に引き続き、太い声を出しつづけることを意識して読んだ。

この21章は、全部で12分くらい録画したが、最後のパートだけアップした。

この本は、ファウンデーション3部作に比べると、展開がゆっくりで、文章も冗長なうえ難しく、読むのが苦しい。

しかし、今日読んだところ以降の、ドームの外(Upperside)の話など、展開がありそうで面白くなってきている。

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