Prelude to Foundationの音読1

https://www.dropbox.com/s/fyiucvrxzo64vnw/WIN_20190408_19_51_14_Pro.mp4?dl=0

Isaac Asimov著、Prelude to FoundationのP40-41の音読です。

<これまでのあらすじ>
未来予想ができるということで、Helicon星の数学者、Hari Seldonは、銀河帝国皇帝Cleon Iに呼ばれてTrantor星に行き、謁見するが、皇帝には気に入られず、翌日、故郷Heliconへ帰ることになり、ぶらぶらしていた。そのときに、ジャーナリストのHumminと知り合う。そして二人組の皇帝側の下僕(lackeys)に襲われるが、難を切り抜ける。

<今日読んだところ>
Humminは、皇帝の臣下、Eto Demerzelが、故郷のHeliconにも手下を送ってSeldonの監視を続けるから、帰らないで、Trantorにいた方がいいよと、Seldonに勧める。

本当は第7章の冒頭から録画したのだが、10分経っても終らなかったから、そのあとの最後の3分だけのビデオを載せました。

マイクが口から少し離れてしまったので、音が小さくなってしまいました。

Asimovの代表作、Foudation:銀河帝国興亡史シリーズの序章です。

シリーズは、1~3巻が中心で、これは、その前段階。Hari Seldonの若い頃の物語です。

スターウォーズのアナキンの話みたいなものです。

Seldonは、1巻の最初にしか出てこないのですが、シリーズ中では、psychohistoryという手法で、銀河帝国の未来予測をした超重要人物です。

1~3巻はずいぶん前に読んでいますが、Hari Seldonについては謎が多いので、この本はとても楽しみです。

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