Ender's Gameの音読4

https://www.dropbox.com/s/0ubd5jbpxidnjqu/WIN_20190523_19_28_46_Pro.mp4?dl=0

Orson Scott Card著、Ender's Game P164-167 の音読

<あらすじ>
9歳になり、Battle School では最高の成績を維持し続けるEnder Wigginは、初めてcommanderとなり、自分の部下を持つが、自分より歳下の新人ばかり。

今日はその初日で、授業としての訓練と食事の間のフリータイムに、Enderは、新人部下たちに、無重力空間での戦闘用の基本的な身体の使い方、動き方を指導する。

最年少の部下のBeanは、飛び抜けて優秀で、Enderは彼を皆の前で模範生的な扱いをしてしまったため、残りのみんなからヒンシュクを買う。

訓練後、BeanはEnderに、自分にも小部隊(toon)を持たせてほしいと言い出したため、Enderは怒鳴りつける。

だが、Enderは、Beanを皆の前で褒めたせいで全員の敵にしてしまったり、本人を怒鳴りつけたり、と今まで自分がされてきた嫌な目を繰り返してしまったことに、大いに苦しむ。


ここがどうこうというわけではなく、全体を通して、この小説、大傑作だと思う。

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