Speaker for the deadの音読1

https://www.dropbox.com/s/es7gp72qcg1hzb0/spkfrded1.mp4?dl=0

Orson Scott Card 著、Speaker For The DeadのP62-64の音読です。

今日は、これまでのまとめ的な、エッセンスが凝縮された箇所でした。

読んでない方には、まったくわからないと思います。

そこで、ネタバレ覚悟で、あらすじを書いておきます。

<あらすじ>
 The Buggersというアリに似た姿のヒューマノイドとの、宇宙戦争で大勝利を収めたあと、人類は宇宙にたくさんのコロニー(the Hundred Worlds)を持つ。
 その一つの、Lusitaniaで、the Peqeuninosという、その星土着の生物を発見する。
 彼らはthe piggiesとも呼ばれるが、人類は、彼らを保護し、xenobiologistという学者以外は、接触を持たないようにする。
 その学者の中心人物のPipoがある日殺害され、そのニュースがthe ansibleという、光速を超えた通信技術で、一瞬で全the Hundred World中に広まる。
 先のbuggersとの大戦で、英雄となったEnder Wiggin (=Andrew)は、姉のValentineとともに、戦後、光速宇宙船で、地球を離脱しコロニーの一つにいる。
 相対性理論のおかげで、戦後3,000年も経つが、まだ20代である。(※録画の後に読んだ箇所に、30代と書いてあった。) 
 そして、彼は軍人ではなく、姉とともに、本を書き、そのタイトルの一部である、死者の代弁者、Speaker for the deadと呼ばれて、大学で講義をしている(のかな?)
 今、Enderは、ansible computerの中に住む、Janeという、ソードアート・オンラインのユイちゃんのような、仮想現実世界の女の子と話をしていた。
 buggersの卵を、Lusitaniaに移住させられるかどうか。
 ポイントは、piggiesがどういう反応を示すかだ。
 そこへ、殺されたxenobiologistのPipoが、娘のように可愛がって、指導していた、孤児のNovinhaから、Enderと話したい、というメッセージが、ansible経由で届く。

という、難しい話です。

That's all for today.  Bye-bye!

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