Ender's game 読了

エンダーのゲームを読み終えました。

大傑作です。Hugo AwardとNebula Awardの両方を受賞するに値します。

これで2度目ですが、大感動!

たぶん、前回(5年くらい前)に読んだときは、最終章がよく読めてなかったのでしょう。

というか、最後の一つ前の章が、全体の謎解き場面で、当時はそこで、もう終了でいいや、と思ったのでしょう。

アンダーラインが引かれてないし、記憶にも残っていませんでした。

今回は、その謎解き章も、ずっと深く理解できた上、最終章に心打たれました。

今後は、続編の Speaker For The Deadにするか、それとも、アシモフのForward the Foundationにするか、悩むところです。

話は前後しますが、Ender's Gameの最終章のタイトルは、Speaker For The Deadで、続編と同じなんですよ。

そして、続編の方も昔読んだのですが、難しくて、ほとんど覚えてないんです!

また、アシモフの方は、前回読んだPrelude for the Foundationの続編です。

Prelude~も中途半端で終わっていて、肝心のPsychohistoryがどうやって生まれたのかは、続編のForward the Foundationに書いてあるようです。

これを読まないと、有名な3部作につながりません。

これからどっちを読み始めるか、今夜考えます。

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