今が最悪に見えても、その先には何かがるはずだ

木曜日の夜から声が出なくなっちゃって。

喉の薬、しわがれ声に効く薬、風邪薬、トローチ、栄養ドリンクをしこたま飲んでいるのに、ちっとも効かなくて。

ただ、voice typingをすると、googleは私の英語を聞き取ってくれるから、それなりには声が出ているし、videoに撮ると、まあ、なんとか聞こえる。

そうそう、立川談志みたいな感じ。

それで自信を取り戻して、ガラガラ声でなんとか授業をやり終えるが、するとまた声が出なくなる。

ついでに、パソコンの調子もとても悪く、途中で青い画面になって、再起動したり、スイッチ入れても、立ち上がらなかったり。

それから、25日まで休みなし。

正直言って、人生最大のピンチ。

でも、なんだか、楽観的なんだよね。

前によく言ってたように、Stop thinking about past things. ってことで、終わったことは忘れるようにしている。

また、Future is an illusion. 未来の心配はしない。

今だけに集中することにしている。

ついでに、人は生まれる前に、人生のシナリオを決めてから生まれてくるという話を聞いた。

それが本当なら、今のピンチの先にはきっと何かが待っているはずだ。

将来、今のこの経験がどう役立つのか、早く知りたい。

それが楽天的でいられる理由かもしれない。