「心が折れてしまい、もう先に進めない」は…?

https://www.dropbox.com/s/6d4sju8qab2h31k/My%20Movie%203.mp4?dl=0

「心が折れてしまい、もう先へ進めない。」
「それ以来、もう頑張れなくなってしまった。」

長い人生には、そんな気持ちにさせる、心の傷、辛い出来事の一つや二つはあるでしょう。

私にとって、「月は無慈悲な夜の女王」はまさにそんな本です。

「もうこんな本に時間を割きたくない。」
「こんな50年以上も前の、古臭く、読みづらい本、どうでもいい!」

と何度も何度も思いました。

しかし、「心が折れてしまい、もう先へ進めない。」に代表される言葉は、実は怠けるための言い訳、頑張らないくていい隠れ蓑ではないか、と思ったのです。

それで、今日、もう一度録画しました。

たくさん読み違えてますが、それ以上に気になる点が2つ。

1つ目は、画面左手に積んであるラノベ本ですが、「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている:渡航 著」です。

3月まで夜中に再放送されていたので、読み返そうと思い、読んでません。

2つ目は、BGMですが、I Like Chopinのインストのカバー です。https://youtu.be/BxRCl4F7410
完コピなので、どハマりです。


ということで、「心が折れてしまい、もう先に進めない」は怠けるための言い訳でした。

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