月は無慈悲な夜の女王への無慈悲なコメント

https://www.dropbox.com/s/mknf64etzvc07u8/My%20Movie2.mp4?dl=0

Robert. A. Heinlein著、The moon is a harsh mistressの第2部の最後のページを音読した。

第1部の英語がクソ難しかったが、第2部は割りかし読めた。

しかし、第1部のせいで、興味を失ったので、第2部は面白そうなことはわかったが、興味がわくこともなく、無駄な読書になった。

本書は地の文が、主人公の独白スタイルなので、ぜーんぶ読まなければならず、非常に苦しい。

その苦しみに耐えられなかったので、逆に地の文をぜーんぶ飛ばして、会話文だけ読んだので、時間と労力は大幅に減った。

普通なら、それでも十分に読書は楽しめるものだが、この本は、ちょっと違ったな。

アマゾンの「月は無慈悲な夜の女王」のレビューには、「翻訳がひどい」と書いている人が多いが、私は原文自体がひどいのではないか、と思う。

誤解の内容に言うけれど、ストーリーは面白いが、文章がひどいと思う。

内容もSFでないところが問題なのかもしれない。

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