2061の音読5

最初:5分くらい
https://www.dropbox.com/s/mzmb9y0qkuz0hcp/WIN_20190323_14_17_24_Pro.mp4?dl=0

途中:3分くらい
https://www.dropbox.com/s/jvbxkcul5b0bcak/WIN_20190323_14_22_36_Pro.mp4?dl=0
最後:2分くらい
https://www.dropbox.com/s/smajal72zbq6abq/WIN_20190323_14_28_00_Pro.mp4?dl=0

みなさん、こんにちは。
今日もArthur C. Clarke著、2061の音読です。
イギリスの小説だから、英文法のテキストの例文みたいな、ワンセンテンスが長い文ばかりで読みにくい。
また、情景や心情描写が長くて、なかなか展開しない。これもイギリス作品の特徴。 
しかし、苦労して読ん分だけ、読後の感動が深いのも、イギリス作品の特徴。

さて、今日の音読は、26章で、スチュワードのRose McCullenによって、Galaxy号がハイジャックされたことに乗組員が気づく場面です。

Galaxy号は、接近や上陸を禁止(interdicted)されているEuropaに、宇宙空間からpenetrometer(硬度計)を設置しようとしていました。ブリッジには大勢の乗組員たちが当初はいましたが、今は、Rosieと、Second OfficerのMr Changしかいません。

Laplace船長は、部屋に戻り寝ていましたが、Floydらによって起こされ、hijackされたことを知り、ブリッジへ向かいます。

* * *
今日は、発音や声の出し方、イントネーションに注意して読んだため、内容に集中できず、たどたどしい読みになってしまいました。
初見できちんと音読するのは、難しいものですね。

なぜ、発声やイントネーションに気をつけたかというと、前々回の録画の英語が下手だったのと、前回がよかったから、その声をもう一度出そうとしたからです。

また、イントネーションについては、昨日、アメリカのスキー選手のインタビューをCNNで見たとき、やっぱり、こういう英語を目指したい、と実感したからです。

その結果が、今日の録画です。

アメリカ人とは、なにからなにまでまったく別物の英語ですね。

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