2061の音読6:脱日本語風英語への道

その1:5分くらい:ふつう
https://www.dropbox.com/s/bidkdg1ap4h3npp/1.mp4?dl=0
その2:3分半くらい:まあふつう
https://www.dropbox.com/s/6n9ov6aqhptjgyv/2.mp4?dl=0
その3:4分半くらい:下手
https://www.dropbox.com/s/z9y8mwp3fj8gpyb/3.mp4?dl=0
その4:5分くらい:聞くに堪えない下手さ
https://www.dropbox.com/s/du176y4oa2jpw3e/4.mp4?dl=0

今日は2061のP141-147までの音読です。

<内容:ネタバレ注意>

ハイジャックにより、禁断の惑星、Europaに着陸した宇宙船 the Galaxyを救助するために、Floyd博士らが搭乗しているハレー彗星探査船、the Universeがミッションを中止し、燃料補給のために地球へ引き返すことをSmith船長が伝えます。
しかし、Jolson二等士官がそれよりも、地球に戻らず、燃料のダダ漏れを防げばもっと早くに現地へ行ける、という案を出し、Floyd博士の協力を得て、Smith船長を説得します。
船主の大富豪、Sir Lawrenceも、そのようなギャンブルを好ましく思っています。

* * *
脱日本語的英語ということで、一つは声の出し方ですが、これはもう説明はいいでしょう。

では、今日は何をしたか、ということですが、4番目のビデオの最後にも言っているとおり、各単語のアクセントを伸ばす気持ちで読むということです。

これは、昨日発見しました。

アクセントは、強く読むと、昔から言われています。

しかし、強く読んでも、英語の、特にアメリカ英語のグルーヴが出ません。

どうすれば、アメリカ英語のリズムになるのか?

なんで、私の英語はアメリカ英語にもイギリス英語にも聞こえないのか。



その解決策として、各単語のアクセントを、やや伸ばして、今日は読みました。


アクセントの音を、気持ち伸ばすと、結果的に、強く読んだことと同じ効果になります。


そうすると、アメリカ英語のグルーヴが出てくるはずです。

つまり、強弱ではなくて、長短です。

日本語の音声が平板なのは、母音に長短がなく、均等、均一だからではないでしょうか。

その感覚のままで、英語を話せば、いつまでたっても、英語のグルーヴがでないと、考えたのです。

ま、それで今日はその実験をしました。

その結果、内容に集中できなかったので、つっかえつっかえの、下手な英語になりました。

でも、すべてはこれからです。

これは、チャンスかもしれない。

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